株投資

REIT(不動産投資信託)②

時価総額 東京オリンピックの2020年以降は不動産の下落が始まると言われています。まだ1年以上あるので、不動産が値下がりしてから、不動産に少額から始められるJ - REITを勉強しましょう。 時価総額 2018年8月3日時点 先ずは、時価総額の大きな所を確認しま…

REIT(不動産投資信託)①

REITとは REITとは不動産投資信託の事です。REITは「Real Estate Investment Trust」の略でREITです。 投資家から集めたお金を不動産に投資し、賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品です。 不動産投資は直接物件を買い運営する(大家…

GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行 あおぞら銀行とGMOインターネットグループが共同出資で設立した「GMOあおぞらネット銀行」が7月に開業。AIやブロックチェーンなどの新しい技術を活用したネット銀行になる予定です。 GMOあおぞらネット銀行のメリット GMOあおぞらネッ…

下げ局面にはCFD取引

CFD取引 国内の株取引では、信用取引で「買い」だけで無く、「売り」から入る事ができます。株の下げ局目では、「売り」から入って利益を出す事が出来ますが、海外株を取引する際には使えません。 CFD取引なら米国株でも「売り」から入る事ができます。「売…

積立NISAの為の証券会社選び②SBI証券

ソフトバンク系ネット証券会社SBI 証券、証券口座数420万と人気のネット証券会社を紹介します。 SBI証券積立NISAメリット 積立NISAラインナップが100本以上 「毎日積立」など、バリエーションが多彩。 『毎日』、『毎週』、『毎月』の3コースの中から自由選…

積立NISAの為の証券会社選び①楽天証券

積立NISAの為の証券会社選び①楽天証券 積立NISAを初める時に必ず「証券会社や銀行等」に登録し口座を作る必要があります。地元の銀行でも買えますが、「取扱銘柄数」や「手数料」を考えるとネット証券会社が1番お得になります。 オススメする「証券会社」を…

積立NISAの為の投資のモノサシ

積立NISAの為の投資のモノサシ 積立NISA等投信を積立る場合、リターンだけでなく、その他の「モノサシ」も使って選択して下さい。 トータルリターン 投資から得られる年間の「利益」又は「損失」の事です。パーセンテージで表します。 リターンとは「配当金…

積立NISA対応Funds-i 海外5資産バランス

Funds-i 海外5資産バランス バランス型ファンドには海外リート(不動産投資信託)にも投資しているファンドがあります。野村の「Funds-i 海外5資産バランス」です。 特色 外国および新興国の株式、外国および新興国の債券、外国のREITが投資対象 基本投資割合 …

積立NISA eMAXISSlim バランス(8資産均等型)

eMAXISSlim バランス(8資産均等型) 低コストで運用されているeMAXISSlimシリーズに8資産に等分で投資するバランスファンドがあります。 特色 各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する。対象インデックスに採用されている日…

積立NISAアクティブ コモンズ30

積立NISAコモンズ30ファンド 日本の良い企業を30年目線の視点で30社程度に投資するファンドです。 日本株で世界の成長を家計の金融資産に取り込む。投資先30社の内6割となる19社が海外売上比率50%を超えている。 特色 30年目線の長期的な視点で銘柄選択を行…

積立NISAアクティブ投資セゾン

セゾン資産形成の達人 複数のバンガードインデックスでローコストで運用する「セゾン バンガード グローバルファンド」と異なり、長期的な視点で個別銘柄の調査を行うファンドへの投資を通じて世界の株式に分散投資しするのが、「セゾン資産形成の達人」です…

積立NISAバランス型銘柄 セゾン

積立NISAバランス型銘柄 セゾン 積立NISAには単独のインデックスで運用するもの以外に、複数のインデックスで分散投資する銘柄があります。 今回は2007年から10年以上運用されているのセゾン投信の銘柄をご紹介します。 セゾン・バンガード・グローバルバラ…

積立NISAの為の新興国インデックス

積立NISAの為の新興国インデックス 先進国以外の投資先に、中国など新興国への投資があります。ただボラが大きいので、余裕ある資金で投資してください。 MSCIエマージング・マーケットインデックス 新興国24ヵ国の株式で構成される指数です。時価総額加重平…

積立NISA為のインデックス 先進国

積立NISAインデックス 先進国 MSCI-KOKUSAIインデックス MSCI-KOKUSAIインデックスは、先進国23か国から日本を除く22か国で構成されています。大型株・中型株約1,300銘柄が時価総額の大きい順で組み込まれています。 先進国株式市場の時価総額約85%をカバー…

積立NISAの為のインデックス全世界

積立NISAの為のインデックス全世界 FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス 世界の株式市場への投資を目的とした株価指数(インデックス)です。大型・中型株だけでなく小型株も含み、全世界の株式時価総額の約98%をカバーします。 世界の大中小型株…

積立NISAの為のインデックス国内

インデックス国内 積立NISAは20年の長期運用です。対象ファンドのほとんどは、インデックスで運用されたファンドです。 銘柄を選択する一つの基準として重要なインデックスを見ていきましょう。 インデックス インデックスとは、マーケットの動向を表す指標…

積立NISA 「MSCI-KOKUSAI インデックス」

積立NISA 「MSCI-KOKUSAI インデックス」 既にTOPIXや日経平均などのインデックスで日本の株式を持っている方や、2050年には日本の人口が9000万人に減少するなどの要因で日本以外の先進国に投資したい方はMSCI-KOKUSAIインデックス銘柄をオススメします。 対…

積立NISA銘柄 楽天・全世界株式インデックスファンド

楽天・全世界株式インデックスファンド 全世界の株式に投資し積立を行うことは、複数のインデックスに投資をしたり、高い運営費がかかっていましたが、楽天が運営費の低い全世界株式投資を始めました。それが「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」です…

積立NISAアクティブ③セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 骨子 バンガードのインデックスファンドを通じて、世界の株式と債権に分散投資する。 特色 このファンドだけで国際分散投資できる。地域別比率は規模に応じて変化 2017年12月29日現在の配分 株式 米国27.2% …

積立NISA アクティブ ②セゾン資産形成の達人ファンド

セゾン資産形成の達人ファンド セゾン投信とは 日本の既存金融業界には、生活者のために真っ当な長期投資を誠実に提供して行くことへの社会的責務の意識が乏しく、誰でも安心して参加出来る、長期保有型投資信託への社会的ニーズに自ら応えるべく、日本にお…

積立NISA アクティブ ひふみプラス

積立NISA アクティブ ひふみプラス 積立NISAの銘柄は株価指数と同じ動きをするインデックスタイプの銘柄がほとんどです。 インデックス銘柄 株価指数と同じ動きをして、平均点を取る手法。 メリット 信託報酬が安い 分散投資されているので、大きく負けない…

積立NISA 「楽天・全米インデックス・ファンド」

楽天・全米インデックス・ファンド まえのブログで、積立NISA はS&P500指数に連動する「大和投信 iFree S&P500 インデックス 」をオススメしました。 同じ積立NISA対応銘柄でアメリカに投資する人気の銘柄があります。 それが「楽天・全米インデックス・ファ…

積立NISA S&P500積立が投資の王道

S&P500積立が投資の王道 日経平均は1989年12月29日に最高値38,957円を最高に、2008年10月28日 最安値 6,994円になり、2018年5月現在22,800円ぐらいです。 2008年の6994円から現在まで積立てれば3倍以上プラスになりますが、日経平均が高い時期からの積立はな…

株価下落から始める積立NISA

株価下落から始める積立NISA 約10年前、リーマンショックが2008年9月15日に発生しその後2008年10月に日経平均6994円と大きく下げました。 18年前の2000年に日経平均は20833円でした。その後、ITバブルが弾けて暴落し 現在2018年5月現在22800円ぐらいです。 …

ロボアドバイザー(手間なし資産運用)

ロボアドバイザー 投資に時間をかけたく無い人や、投資先が解らないけど投資してお金を増やしたい人はロボアドバイザーを検討してみては如何でしょうか。 通常、世界に分散投資を積み立てで行うには。手数料(売買手数料と為替手数料)と時間がかかります。 今…

iDeCoと積立NISAの比較

iDeCoと積立NISAの比較 同じように少額を積立る、iDeCoと積立NISAはターゲットと活用方法が異なります。 メリットとデメリット iDeCo 60歳以上から使えるお金を投資 原則60歳まで引き出すことが出来無い 所得税と住民税が軽税されます。 加入時に2777円(税込…

コツコツ投資をする「積立NISA」

コツコツ投資をする「積立NISA」 初めて投資するのに、いきなり大きな買い物をするのはリスクもあり本当に緊張します。 少しずつ時間をかけてリスクを分散しながら投資することが出来る商品が「積立NISA」です。 「NISA」は幅広い投資先を選べますが 期間が5…

株を初めて投資するなら「NISA」

株を初めて投資するなら「NISA」 銀行の預金金利が0.001%と非常に低金利が続いていますので、「株式投資」をもし検討するなら、「NISA」を使って「株式投資」を始めましょう。 メリット 年間120万円の非課税枠が5年間使える(最大5年間で600万円) 年間120万…

老後の為の投資 「iDeCo」

老後の為の投資 「iDeCo」 若い人には「年金」という言葉に、 自分と関係が無い世界と思われていますが、国が用意した「有利な投資」として 60歳未満(特に若い世代)で将来の投資として「iDeCo(個人型確定拠出年金))を 検討して下さい。月々5000円から運用で…