積立NISA アクティブ ひふみプラス
積立NISA アクティブ ひふみプラス
積立NISAの銘柄は株価指数と同じ動きをするインデックスタイプの銘柄がほとんどです。
インデックス銘柄
株価指数と同じ動きをして、平均点を取る手法。
メリット
- 信託報酬が安い
- 分散投資されているので、大きく負けない。
デメリット
- 分散投資されているので、大きく勝てない。
アクティブ銘柄
平均(ベンチマーク)を上回る収益を目標とした投資です。ファンドマネージャーが色々な情報を基にして、銘柄を選択し運用します。ファンドマネージャーの運用次第で決まります。
メリット
- 平均以上の運用利益が出せるかもしれない。
デメリット
- 信託報酬がインデックス比べて高い
- ファンドマネージャー次第で決まる
- 今までが良かっても今後良いとはわからない。
この様にアクティブファンドはファンドマネージャー次第です。
ひふみプラス
そんなアクティブファンドで人気の銘柄があります。レオス・キャピタルワークスのひふみプラスです。
特徴
- 主に日本の成長企業に投資する
- 資産を、主に日本の成長企業に投資することで長期的な資産形成を応援するとともに、日本の未来に貢献する。
- 守りながら増やす運用に挑戦する
- 足で稼いだ情報で成長企業を発掘、
- 日本のみならず、世界の株式を投資対象とし、業種や企業規模にとらわれることなく、常に変化する株式市場に応じて柔軟な運用をする。
- 現金比率を50%まで認めている
コスト
- 信託報酬は純資産総額500億ま1.0584%
- 買付手数料3.24%上限
パフォーマンス
トータルリターン 5年21.25% カテゴリー+1.09%
標準偏差 5年13.18 カテゴリー-2.87
シャープレシオ 1.61 カテゴリー+0.28
評価
2008年からのひふみ投信とTOPIX連動投信では、ひふみ投信が基準価格を2倍近く上回っています。
まとめ
ひふみプラスはコストが高いが、今までの運営評価が高い。基本国内投資で積極的な投資を期待する方にオススメします。