QR決済戦国時代

PayPay

QR決済の市場が大きな動乱が起こりそうです。台風の目はソフトバンクとYahooの合弁会社PayPayです。

 

 QR決済については下記へ

 

manekineko777.hatenablog.com

 

PayPayは事業としてまだ始まっていませんが、ソフトバンクのネームバリューと「アリペイ」との提携で注目を集めています。

更に、PayPay新規加盟店開拓が 3000人の営業担当者の採用 と群を抜いています。

①店側のメリットも店舗側が負担する決済手数料を3年間無料②先着30万店舗に対してPayPayでの決済金額の1%を還元するキャンペーンを行なっています。

 

ライバル①Origami

すでにローソンなど2万店で使える「Origami Pay」です。

加盟店のメリットはorigami はネットワークを無償でオープン化すると発表。企業が決済アプリにorigami を組み込むことで、Origami Payの加盟店ネットワークを活用した独自の決済サービスを提供できるメリットです。

また、資金調達(軍資金)の提携もしました。SBIインベストメント、トヨタファイナンス信金中央金庫銀聯国際、クレディセゾンなどから66.6億円調達です。

中国の国際的な決済事業者である銀聯国際との資本業務提携は、アジアや北米、中東、アフリカなどで銀聯QRを使う外国人旅行者が日本国内のOrigami Pay加盟店でQRコード決済が可能になるメリットがあります。

 

ライバル②楽天Pay

 origami と同様にローソンなどですでに使える楽天Payライバルの囲い込みに加盟店囲い込みにどの様に対抗するのか楽しみです。楽天の強みは楽天の期間限定ポイントが使えるなど、楽天ユーザーにメリットがあります。

 

ライバル③LINEPay

LINEPayの強みは決済アプリが既に入っているので、直ぐに使える事です。更に楽天PayやorigamiPayに比べて決済手数料が2.45%と安いことです。

 

中国がそうであるようにQR決済はこれから増えてきます。「加盟店メリット」「ユーザーメリット」でどこが戦国時代を勝ち抜くのか楽しみです。

 

 

 

NYダウ最高値の不安

中国との貿易戦争に突入しているアメリカのNYダウ平均値が市場最高値を更新しています。21日には貿易戦争相手国の中国の上海総合指数も上昇しました。

減税で消費を押し上げようとする中国政府の計画が好感されたや、政府系ファンドが株を購入などの憶測もありますが、貿易戦争で不利な中国の株価が上がる事に更に不安を覚えます。

アメリカの景気が良いのは事実ですが、中国との貿易戦争がボディブローのように効いてきそうです。

11月の中間選挙以降どうなるか、個人的に投資は様子見にします。

 

 

中国英語学習 LAIX IPO

LAIX 

LAIX はプリンストン大学の卒業生で、Googleの元プロダクトマネージャーであったWang Yi氏が2012年に共同設立。

 

事業内容

LAIXは英語学習を普及させるための製品とサービスを提供する中国の大手AI企業です。

英語学習は、スマホなどのモバイルインターネットを使って学習します。教師はAIが行い、ビックデータとディープラーニングを使い、その人にあった学習を行うように教育が確立されています。

最先端の独自のAI技術に基づいて構築されたAI教師は、より個人的にカスタマイズされた学習体験を各ユーザーに提供しています。更に、モバイルアプリを介してオンデマンドで商品やサービスを提供しています。

2018年CB Insightsによると、LAIXは「世界で最も有望な100の最も有望な、民間人工知能企業」選ばれました。100社のうち中国の7社の1社であり、教育部門は2社しかなく、その内の1社でした。

 

市場状況

英語学習は、中国の教育市場における最も魅力的で有望な分野の一つです。2017年には中国に4.38億人の英語学習者がいると推定されており、英語学習製品やサービスの需要はますます増加しています。2017年中国の英語学習の市場規模は335億ドルです。

 

財務情報

売上        3510万ドル

損失       -2744万ドル

総資産    7063万ドル

負債総額 6399万ドル

登録ユーザー8380万人

IPO 9月27日予定

 

 

 

美団点評 (Meituan)が香港上場

美団点評

テンセント系の美団点評は9/20に香港で上場します。美団点評のサービスは3億4000万人が利用し、サービス内容はフードデリバリーから配車サービス、映画チケットの販売などを事業として行なっています。イメージで言うと、チケットぴあとウーバーと、ウーバーイーツを足してようなサービスです。

サービスには470万社の企業が参加し、美団点評はここから委託手数料や配達費を収入としています。

 

美団点評の評価

収入のもとになる取引は昨年1年で69億件あり、取引金額は6兆7000億円になります。しかし、売上の大半はフードデリバリーからきており、売上の62%を占めています。市場規模が440億ドルと推定される中国のフードデリバリー市場の54%のシェアがあります。

新興企業で企業価値が高い上位4社は1位ウーバー、2位滴滴出行(ディディチューシン)、3位小米(シャオミ)、4位美団点評になります。14億人の胃袋をベースとしたフードデリバリーの準独占企業で有ることが、評価されています。

 

赤字体質

美団点評はこの3年赤字が続いています。の経営は依然赤字が続く。Ele.meとの価格競争が理由の1つです。「美団がディスカウントをやめた途端、顧客はライバルに乗り換えるだろう」と言われています。

美団点評は2017年度の総収入が約5700億円、純損益が3185億円の赤字で、最終赤字470億円でした。

 

美団点評の取引は9/20からマネックスが取引できます。 

ELANCO ANIMAL HEALTH(ELAN) IPO

ELANCO ANIMAL HEALTH(ELAN)

1954年に設立され世界第4位の動物衛生会社で、開発・製造・販売を一括で行なっている。2017年の売上は29億ドルです。
獣医師や家畜の生産者に信頼されるパートナーブランドとして90カ国以上に取り扱われ、ビジョンは、ペットとの同伴を通じ、人々の生活を豊かにすることを支援することです。

 

4つのカテゴリー

•コンパニオン動物病予防

広範な寄生虫駆除剤ポートフォリオは、
適応症、種および製剤、ペットを保護する製品、ワーム、ノミ、ダニが含まれる。寄生虫駆除剤とワクチンと組み合わせた疫病予防のシェアが高い。

•コンパニオンアニマルセラピックス

ペットの骨関節炎を治療するGalliprant製品は売上を伸ばしている。
また、耳炎(耳感染症)心臓血管および皮膚科の適応症も売上を伸ばしています。

•家畜の健康

ワクチン、栄養酵素、および動物の抗生物質は、業界全体の成長を上回っています。家畜を健康的で大きくする、酵素・プロバイオティクスおよびプレバイオティクスを含む製品の開発をしている。
動物の健康を促進するために抗生物質の代替品としてワクチンを提供し、収益を上げている。

•フードアニマル(牛・山羊・羊・豚)

生産者に技術的な専門知識とサポートを通じて価値を提供しています。

約1,530名の販売代理店を持つ、グローバル営業部門を通じて、食品動物の需要を満たしています。</p

 

アマゾンプライムがタダ

関西限定の大阪ガス割引プラン

関西では大阪ガスが電気のプラン、関電がガスプランで顧客の奪い合いをしていますが、それぞれのプランのモデルケースで安くなるのはわかるが、実感が湧きにくい状態です。

大阪ガスが実感が湧かない部分を、実感できる商品やサービスでプレゼントするスタイルが、「スタイルプラン」です。

 

スタイルプランP

大阪ガスは、ライフスタイルやニーズに合わせてご利用できる電気料金メニュー「スタイルプラン」を新たに設定。
契約すると「Amazonプライム(年会費3,900円(税込))」がついてくる「スタイルプランP」を申し込みできます。

「スタイルプランP」に契約で、「関西電力の従量電灯A」とAmazonプライムの年会費の合計が、電気使用量に関わらずお得になります。モデルケースでは、年間5,400円お得になります。

 

Amazonプライムギフトコード

Amazonプライムギフトコードは登録するとAmazonプライム1年間分をご利用いただけるコードです。「スタイルプランP」の契約期間中、毎年送ってきます。

更にお得なキャンペーン

2018年10月31日迄に申し込むと、「Amazonギフト券1000円分」がプレゼントされます。

更にAmazon プライム会員特典で、幼児がいる家庭なら、「オムツに使える2000円のクーポンもプレゼントされます。(子供の情報を登録する必要あり)

 

まとめ

大阪ガスのスタイルプランはまだ第1弾です。お得感をどのようなサービスで表すのか楽しみです。

もちろん関西電力の逆襲も待ってます。

 

 

 

111(YI) NASDAQ IPO

111とは

元々はNew Peak Groupとして知られており、2018年4月に111に社名を変更しました。資産と事業は中国にありますが、管轄はケイマン諸島になります。(タックスヘヴン)

 

事業内容

ドラッグストア:B2C薬局のプラットフォーム

111は、2010年に中国初のオンライン薬局として始まりました。今はヘルスケア製品及び薬品を中心に取り扱うオンラインショッピングサイトです。サイトは月間50万人以上のユーザーが訪問しています。

 

クリニック:インターネット病院

111は、B2Cとしてオンライン小売店を通じて、医療およびウェルネス製品を販売しています。更にオンライン相談サービスや電子処方箋サービスなどの付加価値サービスを提供もしています。

 

ドラッグモール:B2B薬局のプラットフォーム

また、B2Bとして顧客関係管理、サプライチェーン管理、オンライン医療相談、電子処方箋、デジタル契約販売など、クラウドベースのソリューションとソフトウェアサービスを提供もしています。

 

ファイナンス

2017年度

売上 1.45億ドル

損失1.22億ドル

 

2018年度上期

売上1.10億ドル

損失0.19億ドル

売上が大幅に増えて、損失が減っています。YIは成長を追うために単体経済を犠牲にしているため、同社の今日の上半期の粗利益率はわずか9%です。