危機管理における状況把握は進んでいない。

1995年阪神大震災が起こり、大阪のテレビ放送では、朝アンテナが傾いている事を最初に放送、その後ヘリコプターで阪神高速が倒れている事を発見。

事の重大性に始めて気づく。

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2019年、あれから20年以上経ったが、台風直後の朝のテレビは、東京のちょっとした被害を放送。

千葉県の被害状況が徐々に出てきたが、状況把握が甘く、呑気に内閣改造

大都会近郊ではこの状態です。地方の把握は絶対に無理です。

残念ながら、20年以上経っても状況把握する機能は進歩していない。

テレビカメラやIOTなど把握するすべは無いのか疑問に思う。

現状把握しなければ、危機管理における状況把握は進まない。