ロボットクリーナーとスティッククリーナーの組み合わせがベストマッチ
こんにちは、雑食おやじです。
掃除は自動掃除ロボットのルンバを使っていますが、どうしても、階段やちょっとした手軽な掃除ができません。そんなルンバなどお掃除ロボットと相性が良いのが今回紹介する充電式スティッククリーナーです。
ロボットクリーナー
良いところ
①留守中に勝手に掃除してくれる
悪いところ
①値段が高い。
②階段や隅っこが掃除できない。
スティッククリーナー
スティッククリーナーの良い所は、
①邪魔にならない
②充電式が多く、何処でも直ぐに使える
③比較的軽い
④思った時に使える
悪いところは
①充電の為、掃除機を出しっぱなしにする
②吸引力が不安
③バッテリーの持ちが不満
ロボットクリーナーの悪いところの②やスティッククリーナーの②③はお掃除ロボットと併用で解消できます。
スティッククリーナー選択
スティッククリーナーと言えばダイソンですが、メインの掃除機として使うには良い掃除機ですが、ロボットクリーナーをメインと考えると、値段が高く、ちょっと重いです。
値段が安く、軽いおすすめスティッククリーナーは、アイリスオオヤマの紙パック式スティッククリーナーです。
良いところ
①自走式パワーヘッドでゴミをかき出せる
②静電モップが付属。ついでにTV周りなどさっと掃除可能
③重量1.6kgと非常に軽い。
④紙パック式である。サイクロンはどうしても吸引力が落ちる。紙パックはメンテナンスが簡単。
悪いところ
①バッテリーのもちが18分しか無い。
一人暮らしなら18分あれば十分ですが、部屋の数が多い家庭では18分は少な過ぎます。
ただ、ロボットクリーナーがメインでサブにこのクリーナーを使うと18分のバッテリーのもちも問題になりません。
その他仕様
●運転時間8~30分(ターボモード~自動モードによる)
●充電時間3時間
●本体 幅236×奥行175×高さ1015mm(延長パイプ、フロアヘッド装着時)
●本体質量1.6kg(フロアヘッド・延長パイプ・バッテリー含む)
●付属品:充電アダプター、スタンド、使い捨てダストパック×25枚(1枚 本体内にセット済み)、壁置きパーツ、ねじ×2本、接着シート(予備)、静電モップ、モップ帯電ケース
取り寄せもできますが、紙パックが25枚ある所が嬉しいですね。音は比較的大きいですが、掃除機なので仕方ないでしょう。
値段は22000円〜24000円ぐらいです。
ロボット掃除機とスティッククリーナーの組み合わせ本当に快適ですよ。おすすめします。
最後まで読んでくれてありがとうございます。