時短の出来る家電こそ「新・三種の神器」食器洗い乾燥機編

1950年代後半「家電の3種の神器」は「白黒テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」でした。2010年以降は「仕事」「子供」「趣味」などで出来るだけ自由な時間を作る事が重視され、それに伴う家電製品が重宝されています。

新家電の神器は「ドラム式洗濯機」「食器洗い乾燥機」「ロボット掃除機」です。どれもこれも時間を有効に活用できる家電製品です。最近では、布団乾燥機もマット不要で簡単な出し入れで時短ができ人気になりました。

食器洗い乾燥機は「ビルトイン型」ではパナソニックリンナイがありますが、「卓上型」では大手ではパナソニックしか販売しておりません。

 

食器洗い乾燥機もメリット

●時間にゆとりが出来る

食器・コップ・フライパンなど洗い物を入れて洗剤を入れたらほったらかし。

最近の食器洗い乾燥機は予備洗いはも必要ありません。

●手洗いよりキレイ

52〜62度のお湯を使うので、油汚れも落ちやすい。洗剤も手洗いより良く落ちる洗剤を使うので、除菌もされます。

●節水・節約

庫内に溜めた少量の水を循環させて洗うので、必要な水の量は手洗いの1/3以下になります。ランニングコストは1/2以下です。(ただし、ため洗いなら差は無くなります)

 

食器洗い乾燥機の注意点

●設置場所の問題

カタログで食洗機の購入後設置イメージを把握できるツールなどがあります。また、設置スペースがない場合にも、設置するステンレス製の足場もあります。乾燥機や水切り場所を使っているなら、その場所が使えます。

●分岐水栓の確認

食器洗い乾燥機を設置する場合に分岐水栓を使います。使っている蛇口の種類を調べて、分岐水栓を設置できるか確認が必要

●大きな鍋やお湯の温度に注意する食器

鍋などは全部一度に洗う事が出来ません。数回にわけるひつようがあります。食器の一部に使えない物あり

 

設置が出来れば、時間のゆとりが生まれます。値段も5〜8万位です。検討に値する家電製品です。