こんなルンバを待っていた。高いけど妻や親にプレゼントしてみては!
ルンバの不満
3/8に最新のルンバが発売されます。2002年に発売からすでに16年以上培った技術で待ちに待ったルンバが発売されます。ルンバと言えば自動で掃除して評価も非常の高いのですが、ルンバが掃除したゴミを掃除する手間がありました。その掃除時にゴミがチョットでも舞、嫌な思いをしていました。これは、ダイソンなどのサイクロン掃除機にも言える事で、紙パック式を選択する理由にもなっていました。
新しいルンバ
ロボット掃除機でも東芝のTORNEOがダストステーションをつけ、本体のゴミをダストステーションに自動でゴミ捨てされてました。ただ、サイクロン式なので、ゴミ捨て時にゴミが舞うのが気になりました。
新しいルンバは、ついに待ちに待った全自動でゴミ収集する紙パック式のクリーンベースが付属のモデルが登場します。
クリーンベース
クリーンベースは、ルンバのダスト容器30杯分のゴミを格納できる充電ステーションです。毎日掃除すれば、1ヶ月に1回ステーションの紙パックを交換します。ステーションにはモーターが搭載し、本体からゴミを吸引して、内部の紙パックへ密閉します。更に紙パックの開口部にはスライド式のシャッターがあり、これを開け閉めすることで、紙パックからゴミが舞うのを防いでいます。
紙パックを捨てる際にも、ゴミが舞わない仕様になっています。
今までの機能もパワーアップ
●ルンバ自体の位置を把握し、フロア全体のマップを作成。マップと清掃状況を記憶して、次回の清掃に反映できる学習機能を搭載。
●3段階クリーニングシステム搭載で吸引力が10倍にアップ。(600・700シリーズと比較して)
●ダストボックスも水で洗えます。
●WIFI対応で、アプリを使い「清掃設定」「スケジュール管理」ができます。
●スマートスピーカー対応で音声操作も可能です。
デメリットは値段が高い1点です。税込価格で14万円位、機能としては申し分無いので、価格で購入を躊躇します。共働きなどでは、奥様に最高のプレゼントになります。家もプレゼントしようかな?休日掃除機担当の自分も楽できるかな!