コープの魅力の一つは、規格外の地元野菜を安い価格で提供される事です。
こんにちは雑食オヤジです。
皆さん野菜食べてますか?私は、しっかり食べています。
何故なら私の場合、人間ドックで糖尿病予備軍と言われて、病院に行き、病院の管理栄養士の指導の元、野菜の食べる量と食べる順番を指導されたからです。
できる栄養士でしたので、私の指導だけでなく、嫁も一緒に栄養指導し、食事の食べる順番と内容を報告させました。
その指導が、早2ヶ月経過している状態です。
昼間は、コンビニのおにぎりとコンビニで野菜をゲットし、予め買っておいたインスタント味噌汁で済ませ、夜は野菜から食べる食事を続けています。
お陰で体重が4kg落ち、お腹の出っ張りが気にならなくなりました。
食事の最初に野菜を食べると、体重が落ちるのですが、問題は時間の無い朝食でした。
朝の出勤時間が早いので、妻を起こすのも申し訳なく、近くのコープで買った安いトマトを1つ朝に食べてから、トーストを食べています。
コープの地物野菜
個人的にはスーパーの地物野菜コーナーを、よく活用していましたが、コープの地物野菜は値段が安いです。
もちろん通常コーナーには、スーパーと同じ綺麗な形の野菜を販売していますが、地物コーナーの野菜は形が少しいびつの物や、トマトの場合は少し裂け目が入った物も安く売られていました。
地物野菜の値段
値段は、生産者の方が通常品の価格を見ながら値段をつけ、形の良いものでも安く、形のいびつな野菜は思い切った値段で販売していました。
お陰で、この夏は日々の朝食のトマトを安く購入できました。
コープの魅力の一つ
農協や道の駅などでも、行われている規格外品の野菜販売ですが、コープで行われている事が、スーパーと異なるコープの魅力では無いでしょうか!
ただその代わり、地元産の野菜はその日に取れた野菜が並ぶので、何が並ぶかわかりません。
狙っている野菜は、出来るだけオープン近くで無いと売り切れてしまいます。
無い場合は、通常コーナーの野菜を購入します。
規格外の野菜の販売は、「地元の生産者」「コープ」「私達消費者」の「3方良し」になります。近江商人が大事にしてきた商売の極意、この魅力はコープにぜひ続けて欲しいものです。