iPhoneでワイヤレス充電。ケースを付けたまま充電できるか判断出来るようにして欲しい。

iPhoneなどスマートフォンを充電していると、良くケーブルの断線が起こり、充電出来なくなります。その度に値段が高いケーブルを買い直していました。理由はケーブルの扱いが雑なので、抜き差し時ケーブルに負荷がかかっていると思われます。

今回「断線」→「購入」→「断線」の負のスパイラルを打破すべく、無線充電器を購入しました。

 

ワイヤレス充電 Qi(チー)

iPhoneは8以降、ワイヤレス充電規格Qi(チー)に対応しています。Android はもっと前から対応機種が出ていました。

Qi(チー)は充電パッドの中にある送電コイルからiPhoneに入っている受電コイルに「電磁誘導の原理」を使って充電しています。なので、ケーブルを差し込む必要が無く、ワイヤレスで充電できます。もちろんiPhone7以前はQiに対応していませんので充電出来ません。息子のiPheneSEは対応できないので、勝手に使えません。(ちょっとうれしい)

 

ワイヤレス充電のメリット

①ケーブルの抜き差しが要らない

これを目的に今回購入したので、出来ないと意味ない。

②充電しながら音楽も聞ける

Android ユーザーから何言っているのってツッコミが入りそうだが、iPhene7以降充電ケーブルとイヤホンの接続が一緒になっている。充電している間音楽が聴けませんでした。(イヤホンをワイヤレスにすれば聴けますが・・)

 

ワイヤレス充電のデメリット

①充電する為の位置が細かい

充電パッドが大きいかったので、嫁のiPhoneも一緒に充電出来たらラッキーと思いましたが、当然ながら2台とも充電出来ず。1台でもきっちり合わさないと充電出来ません。

②充電が遅い

今までなら、充電忘れで朝起きた際に直ぐに充電して準備している間にほぼ充電出来ていました。ワイヤレス充電は充電で来るけど、満足なレベルまで充電できません。 

③ケースを付けたまま充電は微妙

私のiPhoneはケースをつけたまま充電出来たが、妻は無理でした。ケースによって充電できない物があります。

 

まとめ

個人的には、ケーブルの抜き差しが無くなり、位置さえきっちり置けば充電出来て便利だが、妻の様にケースを外さないといけない場合は使わなかったと思います。メーカーも自分の作っているケースだけで良いので、対応表サイトにアップして欲しいです。