洗濯機給水エラー「U数字」「C01」「d2」「C51」「E1」
洗濯機トラブル
洗濯機のトラブルは大変ですね。メーカーや電気屋さんに頼んで、直ぐに来てくれたら良いのですが、年末年始やお盆などで直ぐに来てくれい時には、自分で出来ることは自分でしてみましょう。それで治ればラッキーです。メーカーの修理に来てもらうと、「出張料」だけで3000円以上かかります。
洗濯機のトラブル 「給水」
洗濯を使用としても水が入らないケースが「給水」トラブルです。メーカーによってエラーコードが異なっています。
以下がメーカーの給水に伴うエラーコードです。
●パナソニック エラーコード 「U数字」
●日立 エラーコード 「C01」
●三菱 エラーコード 「d2」
●東芝 エラーコード 「C51」
●シャープ エラーコード 「E1」
家庭で出来る事
①洗濯機に付いている蛇口が「開いている事」を確認する。
②給水口のフィルターにゴミがたまっているか確認する。
確認するには、蛇口をしっかり「閉める」から給水ホースの中の水を抜く。抜く方法は説明書を確認してください。日立なら「槽洗浄」または「温水槽洗浄」コースを選ぶと抜けます。
※すぐに給水動作が始まるため。
10秒くらい待った後に停止して、電源を切ってください。
洗濯機側のユニオンナットを回し、給水ホースを外して下さい。注意として給水ホース内の残水がたれる場合がありますので、給水ホースの先にバケツなどの容器を置くか、ぞうきんなどで水を受けてください。
給水フィルターが多くメーカーで出てきますので、ゴミが溜まっていたら、歯ブラシなどでゴミを取って下さい。
後は給水ホースを付けて、(ユニオンナットはしっかり締めて下さい。)蛇口をしっかり開けて動作確認をして下さい。
他にも給水ホースの捻れなどもあります。
ここまでして改善しない場合は、修理を待つか買い換えて下さい。