たまった小銭(硬貨)を入金
たまった小銭(硬貨)を入金
電車マネーなどで現金を使う機会が減ってきますが、小銭を貯金したり、財布が分厚くなるので、ある程度小銭を家の貯金箱に入れて貯まって人も多いかと思います。
先日、嫁が学校のPTA役員でバザーをして銀行にお札と一緒に小銭を持って入金しに行くと、50枚以上で手数料がかかったと嘆いていました。両替で手数料がかかるのは知っていましたが、入金でかかる事は私も知りませんでした。
子供が小銭を貯金しているので、手数料が取られのは可哀想なので調べて見ました。
都市銀行の場合
ATM
1回50〜100枚迄入金可能 無料
ただし、基本的に店舗が空いている時間
店舗外ATM
硬貨の入金は出来ません。
窓口
入金可能だが、入金金額を数えてから持って行く必要あります。
みずほ銀行では窓口で数えてくれる場合あり。店舗に確認して下さい。
地方銀行
ATM
1回50〜100枚迄入金可能 無料
ただし、基本的に店舗が空いている時間
店舗外ATM
硬貨の入金は出来ません。
窓口
銀行によってまちまちだが、手数料を取る所が増えている。
妻が手数料を取られた南都銀行の場合
500枚迄 無料
501枚〜1000枚 648円
1001以上 648円➕500枚毎に324円の手数料が掛かります。
1日に複数回に分けても1回と見なされる。
オススメ入金 郵便局
ATM
1回100枚迄入金可能 無料
ただし、基本的に店舗が空いている時間
店舗外ATM
硬貨の入金は出来ません。
窓口
必要となるのは口座を持っている事です。但し、小さな郵便局(郵貯銀行でない大きさ)は確認してから持って行って下さい。
確認しておく事
出来るだけ時間を短縮させる為には、持って行く前に確認しておきましょう。
●お金以外が入っていないか
クリップ・ゲーセンのコイン・古銭・変形した小銭・紙くずやおもちゃのお金など、余計な物が入っていない事。
(子供の貯金などは特に要チェック)
●混雑する日は避ける。
休み明けの月曜日や月末・期末
5・10日(ごとうび)・偶数月の15日
●混雑する時間を避ける
・11時位〜・13時位〜・14時半以降
気分良く作業できるように、心遣いしましょう。