4Kテレビの買い替えついでに、WIFI ルーターも買い替え。ルーターも新時代になっていた。

アマゾンプライムを見る

4Kテレビが昨年12月より始まり、映像が綺麗な4Kテレビに買い替えました。

子供達がコマーシャルや友達から聞き、更に妻からの要望でアマゾンプライムビデオに入会しました。4Kの映像で楽しむ事が出来るのですが、家族が多く、ゲームやらスマホなども同時に接続すると、どうしても動画がカク付いたりし、家族から少し不満を言われ続け、不満解消にWIFI ルーターを買い替えする事になりました。

子供達のそれぞれの部屋で通信がたまに繋がり難いとの希望も顧慮して(家族がリビングに固まるのはそれはそれで良い事だが・・)メッシュネットワークのWIFI を購入しました。

メッシュネットワーク

メッシュネットワークは、親機と中継機同士が互いに通信しあうことで、網目状に構築する新しいWi-Fiネットワークです。それぞれの機器がつながりあい、網目を広げていくことで、大きな家でも、すみずみまで快適なWi-Fi環境を構築できます。家は大きくは有りませんが、折角ならどの部屋でも快適にしたい想いがありました。更にネットを使う機会が増える事も考慮したつもりです。

購入したのはバッファローの「AirStation connect WTR-M2133HP/E2S」です。親機1台と専用の中継機2台が付いているタイプです。設定も簡単、更に専用アプリ「connect」で状況が確認できる所が1番良い所です。こだわる人なら、中継機の位置をパフォーマンスを確認しながら設置もできます。(私はそこまでしませんでしたが)他にもグーグルのWIFI も有りましたが、以下の機能が決定打になりました。

ビームフォーミング

問題になっている4Kテレビが、つなぐ距離や障害物によって電波が届きにくい場所にあっても「ビームフォーミング」なら、位置や距離を判別し、電波を最適に届けるてくれます。もちろん転送速度・安定性が向上します。

トライバンド

バッファローのルーターの魅力はトライバンドです。トライバンドとは、5GHz帯で2つ、2.4GHz帯で1つの計3つの帯域で通信する仕組みです。車で例をあげると、自動車専用道路が別々に3本あるイメージです。(通常は2デュアルバンド2本です。)なので混雑して欲しくない道路を一つの車専用にできます。今回で言えば、4Kテレビだけを専用のバンドで通信します。これでアマゾンプライムがカクとしませんでした。