eMAXIS Slimシリーズで積立
eMAXIS Slimシリーズで積立
投資信託は日本円で購入でき、為替の影響が少ない。
さらに、コストを少なく積立る事が出来るのがeMAXIS Slimシリーズです。
eMAXIS Slimシリーズはコストにこだわり、インデックスシリーズのファンドなので、自分の資産運用が低コストで作れます。
ポートフェリオ作成の注意
●先進国債券・先進国株式には日本が含まれていません。
●日本債権もあるが、積立なら預金で代用できます。(イオン銀行などオススメ)
ポートフェリオ作成
●外国株のインデックスはどれにするのか。
ポートフェリオ作成例
先進国債券
外国債券インデックスマザーファンドを通じて、日本を除く世界主要国の公社債に投資を行う。信託報酬0.18% 標準偏差 5.61
日本株
東証株価指数(TOPIX)をベンチマークとし、同指数と連動する投資成果をめざして運用を行う。信託報酬0.17% 標準偏差 9.38
外国株候補
①eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 日本株の割合を減らせばおもしろい
②eMAXIS Slim先進国株式インデックス もっとも無難
③eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 個人的にオススメ
④eMAXIS Slim新興国株式インデックス やめたほうがいい
全世界株・先進国債権・預金を1/3ずつ投資
eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)
先進国株・先進国債権・預金を1/3ずつ投資
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
先進国をeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に変える。(アメリカのみ投資)
景気後退を意識する
少し下がってもまだまだ株価は高い水準です。景気後退を意識して標準偏差の低い先進国債券を中心とした積立をオススメします。景気が悪く株価が下がった所で株式に乗り換えることをオススメします。
インデックス特色
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
日本を除く世界主要国の株式に投資を行う。MSCIコクサイ インデックスをベンチマークとし、運用を行う。
信託報酬0.12% 標準偏差 10.45
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
日本を除く先進国ならびに新興国の株式等に投資を行う。MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本・円換算ベース)に連動
信託報酬0.15% 標準偏差 不明
eMAXIS Slim新興国株式インデックス
新興国の株式等に投資を行う。MSCIエマージング・マーケット・インデックスをベンチマークとして運用
信託報酬0.20% 標準偏差 12
eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)
対象インデックスに採用されている日本を含む先進国ならびに新興国の株式等に投資を行う。指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動。基本投資割合は、国内株式33.3%、先進国株式33.3%、新興国株式33.3%。
信託報酬0.20% 標準偏差 12
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
S&P500指数の値動きに連動する投資
信託報酬0.178% 標準偏差 不明
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
TOPIX 、MSCIコクサイ インデックス、MACIエマージング・マーケット・インデックス、NOMURA-BPI総合、FTSE世界国債インデックス(除く日本、JPモルガンGBI‐EMグローバル・ダイバーシファイド(円換算ベース)、東証REIT指数、S&P先進国REITインデックス(除く日本)の各対象インデックスを12.5%ずつ組み合わせた合成指数
信託報酬0.17172% 標準偏差 10.45