通勤通学時に音楽を聴く人は、耳を痛めない「骨伝導ヘッドホン」をオススメします。
こんにちは雑食オヤジです。
通勤・通学で音楽を聴いていると、耳が痛くなりませんか?私は好きな音楽を聴きながら通勤していましたが、耳に違和感を覚えてから、通勤中に聴くことをやめてしまいました。
大きな音で聴いてはいないのですが、耳に負担がかかると難聴になってしまう為です。
ヘッドホンは耳に負担を与える
ヘッドホンなどで、迫力ある重低音で音楽を聴くことは、難聴になるリスクがあります。
難聴にならない為に、ヘッドホンやイヤホンで60分以上連続で聞かない、ボリュームは最大の60%より大きくしないで聴くようにしてください。自分の耳を守る為です。
耳を傷めない方法は耳を塞がずに音楽を聴く事です。その方法が骨伝導です。
骨伝導のヘッドホン
通常音は、空気を伝って鼓膜を振動させ、聴覚神経に伝わります。それに対して、骨伝導は声帯などの振動が頭蓋骨を伝わり直接、聴覚神経に伝わります。
外部の音に妨害されずに、音を聞き取るメリットや、骨伝導で音を聞きながら、耳から入ってくる音も聞くことも出来きます。
通常のヘッドホンやイヤホンは、耳・又は耳の穴を塞ぐ必要がありますが、塞がなくとも音を聴く事が出来ます。
デメリットは、通常のヘッドホンに比べて音質が落ちます。お気に入りの音楽を聴くのに、良い音質で聴きたい気持ちは理解できますが、それは自宅で聴くようにして、外出時や運動時は軽く聞き流せる骨伝導のヘッドホンをオススメします。
骨伝導ヘッドホンの種類
耳を痛めない骨伝導ヘッドホンは通常のヘッドホンより割り高ですが、耳を痛めない予防にもなりますので、是非使ってみて下さい。
種類も通常のヘッドホンと同様に「有線タイプ」「無線タイプ」がありますので、仕様環境に合わせて購入して下さい。
ヘッドホンのtypeは下記を参照して下さい。
耳は一度痛めると治りにくいので、痛めないよう予防も兼ねて「骨伝導タイプ」をオススメします。ビックカメラなど、視聴できる家電量販店もあります。一度骨伝導ヘッドホンを試してみてはいかがでしょうか。