母の日の花はカーネーションから紫陽花に変わってきている。

こんにちは雑食オヤジです。

イオンモールに行くと「5/12母の日」のプレゼントがいっぱいでした。

その中で気になったのが、花のプレゼントです。子供の頃から「母の日のプレゼント」と言えば、「カーネーション」でした。この日に向けて売り場がカーネーションで埋め尽くされるぐらいでしたが、今日母の日の会場にある花は、半分以上は「紫陽花」でした。

カーネーションじゃないの??、確かに季節の花ですが、違和感がたっぷりでした。

 

カーネーション

元々母の日はアメリカで「第2日曜日が母の日」に制定され、母の日の制定を呼びかけた「アンナ・ジャービス」の母親がカーネーションが好きで、それを追悼する教会で配り始めたのが起源と言われています。

花言葉は「赤」が母の愛や真実の愛です。

更に「白」は尊敬です。亡き母に送るのに適しています。他にも「ピンク」の感謝など。どれを取っても母の日にぴったりです。

 

紫陽花

元々昔から知られている花言葉は、「移り気」が有名ですが、色により花言葉が違い、それを母の日に当てはめています。

「青」辛抱強い愛

「ピンク」元気な女性

「白」寛容です。

特にピンクの色はオススメのようです。また、姑に「白の紫陽花」を送ると姑さんの意味の取り方で問題が発生する可能性があるので、注意して下さい。

 

カーネーションと異なり、紫陽花は育て易く長く楽しめるのが、人気の秘密みたいです。

 

そう言えば、家の結婚記念日は6月なのですが、花屋で「嫁」に花束を買おうと見に行った際に、「紫陽花」を勧められました。多分「ピンク」の元気な女性の花言葉で勧められたと思います。ただ、嫁の渡すと花言葉の説明が必要だった思い出があります。

送る際には、メッセージカードなどに、上手く花言葉を添えて送って下さい。

揉める原因にしないで下さいね。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。