ポケトークは凄い。妻の言葉も翻訳して!

こんにちは雑食おやじです。

明石家さんまさんがCM出ている「ポケトークW」人気がありますね。

販売実績は2018年11月で20万台です。ソースネクストは2020年末迄に100万台販売を目標にしています。

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ポケトークWでできる事

音声を聞いて、もう一つの言語に翻訳して音声を流す事です。例えば英語を聞いて翻訳して日本語を話す。逆に日本語を聞いて翻訳して英語を話します。

対応言語は74言語、音声出力可能言語は51言語です。

翻訳で出来ることは、Google 翻訳と変わりません。実際英語の翻訳はGoogle の翻訳エンジンを使っているようです。

じゃあ30000円も払ってポケトークW使わなくてもGoogle 翻訳を使えば良いと言えば、そんな事はありません。ポケトークWのメリットがあります。

 

ポケトークWのメリット

最も大きな違いは、翻訳専用機なので、相手に渡す事に抵抗が無い事です。Google 翻訳の場合は自分のスマホを相手に渡す事になるので、違和感を覚えます。大事に使っているスマホを知らない人に渡すのは誰でも嫌なはずです。それが外国なら尚更嫌だと思います。

他にも電源を入れてすぐに使える事や、履歴が残るので、よく使う会話は選択して再生出来ます。

 

ポケトークWの翻訳は進化

ポケトークWの翻訳は、ネット上の翻訳エンジンを使っています。日本語⇄英語にはGoogle 翻訳エンジン、日本語⇄中国語にはVoiceTraです。ネットの翻訳エンジンを使っていますので、翻訳の精度は向上していきます。現在の翻訳と1年後の翻訳はわかりやすさが、異なるかもしれません。

 

商品化の典型

ポケトークWは既存の技術を使い、自社でできない事は提携し、エンドユーザーが使いやすい仕様に特化した事がヒットの理由ですね。

エンドユーザーがどこまでシンプルで、使い易いかがポイントだと思います。翻訳機器のシェアが非常に高いので、これからゴールデンウィークの10連休、東京オリンピック、海外旅行、大阪万博・・(2025年は先すぎですね。)と翻訳機を使う機会は増え、益々売れるでしょう。

そのうち妻の言葉の裏を翻訳出来るポケトークが出れば嬉しいのですが・・。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。