10万円一律給付を早くもらうには事前準備が大切!!

こんにちは、雑食オヤジです。

コロナ対策で1人10万円支給が決まりました。

申請方法は現在2種類を予定。「申請書」と「オンライン」の2種類です。

受付開始から3ヶ月以内を予定していますので、可能であればオンラインがベストですね。

臨時収入に喜ぶ家族のイラスト

申請書の場合

世帯主が、「氏名」「生年月日」「現住所」「自分名義の金融機関の口座」の情報を記載し、市区町村に返送する形式になります。

特例もあり、銀行口座がない人や、住んでいる場所が金融機関から遠く離れている人に限り、自治体の窓口に申請書を直接提出し、後日、給付金を受け取れます。

オンラインの場合

オンラインの場合は、マイナンバーカードを所持してることが前提です。

普及は2020年1月で14%です。早く給付金を欲しい人は、オンラインに限ります。ただ、今からマイナンバーカードを申請するのは、コロナの感染リスクがある為オススメしません。

マイナンバーカードは申請しても1月以上かかります。現在の緊急事態宣言状態では、申請しても更に時間がかかります。

 

マイナンバーについては以下を参照してください。

 

www.manekinekooyaji.com

 コロナ騒動が下火になり、10万円給付金作業がおちついたならば、その頃に秋に始まる予定の「マイナポイント」に向けて「マイナンバーカード」を申請してください。

 

マイナポータルサイト

オンライン申請は「マイナポータルサイト」で行われる予定です。

スマホを持っていれば、「マイナポータルアプリ」があるのでダウンロードしておいてください。

アプリを立ち上げると、マイナンバーカードで申請した4桁の「パスワード」の入力を求められます。覚えていない方、申請書の控えを確認してください。

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パスワード入力後、マイナンバーカードをスマホで読み取りますので、準備しておきましょう。

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ログインできたら、「利用者登録変更」メニューで通知がくる「メールアドレス」を設定しておきましょう。

 

10万円の給付は、役所に膨大な作業が行われます。少しでも早く給付してもらえるように、事前に準備しておきましょう。

 

マイナポイント

秋から始まる予定の「マイナポイント」も事前準備が必要です。

こちらもアプリがありますので、ダウンロードして、マイナポイントの予約(マイナーIDの発行)を事前にしておいてください。

 

少しでも早く給付金をもらえるように、できる事前準備はしておきましょう。