最近気に入っている食パンの食べ方
こんにちは雑食オヤジです。
朝食をしっかり食べなさいと子供の頃から言われ続け、実行してきましたが、食べ過ぎで、糖尿病予備軍と言われ、日々糖質制限との戦いに明け暮れています。
そんな私ですが、最近はトーストに目覚めています。元々ご飯党でしたが、トーストの焼き方を変えた所、夕食もご飯を食べる代わりにトーストを食べています。
トーストにしたきっかけ
普段、休みの日などに朝食にトーストを食べていました。
食パンはスーパーで138円迄の食パンなので、焼いてもカスカスでマーガリンなどを付けて食べていました。
ちょっとでも美味しく食パンを食べたいので、オーブントースターをアラジンのグラファイト・グリルトースターを購入し、使ってみました。
アラジンのグラファイト・グリルトースターは火力が強く、何時もの半分くらいの時間でトーストが焼けました。
しかし、時短になったことはよかったのですが、味に関しては気持ち程度トーストが美味しくなった程度でした。
水分が美味しさと知る
トーストを美味しく焼く方法で、水分が決めてであるとネットで知り、事実バルミューダトーストは水を指定の箇所に追加しています。
他にも水分を含ませた陶器をパンと一緒にトースターで焼くものもありました。同様の理由で霧吹きを使って、パン表面に水分を与えて焼くこともよく使われているようです。
水分を含ませる
水分を追加するのに、嫁に霧吹きがあるか尋ねましたが自宅には無く、仕方なく水道のシャワー機能で、少し水分を与えました。
ただ、霧吹きに比べて水量が多いので、一部がべちゃべちゃになりました。
残念な状態になりましたが、勿体無いので焼いてみました。
焼いてみると、通常の倍以上時間がかかり、水がかかっていない所だけ焼けて、水が付いた所は焼けていませんでした。
食べてみると、意外に美味しい。
それならば、焼き色を均一になる様に、ミミも含め全ての面に水をかけました。
もうべしょべしょです。
べしょべしょ食パンを焼いてみた
アラジン・グラファイト・グリルトースターの最高温度280度で約12分焼きました。途中少し焼き色が付いたところで裏返し、焼き色が完全に付くまで焼きました。
食べてみると
食べてみると、外はカリと香ばしく、中はジューシーな食パンです。マーガリンなどは付けなくても素材の美味しさだけで十分美味しく食べれます。
アラジン・グラファイト・グリルトースター
他のトースターで試していませんが、グラファイト・グリルトースターの火力があって、べしょべしょなパンが美味しくなったのかも知れません。
ちなみに、水の代わりに牛乳でも試しましたが、水と大差は感じませんでした。
もし、火力の強いトースターをお持ちなら一度お試しください。
|