1月2月は新幹線乗るな!インフルエンザの感染確率大!

こんにちは雑食オヤジです。

センター試験も終わり、遂に魔の春節祭が始まり、中国から旅行者が一杯です。

新型のコロナウイルスが話題ですが、その陰で報道が少ないインフルエンザのほうが、もっと恐怖です。

国立感染症研究所の1周前の16日現在のインフルエンザ流行レベルマップでは78.5万人が感染。入院は1651もあります。

国内2例目の未知なるコロナウイルスに話題が行きやすいですが、現実的にはインフルエンザの方が猛威を奮っています。

 寒気・悪寒のイラスト(女性)

インフルエンザ

インフルエンザは人混みが多く密閉された空間が感染しやすいのですが、それを最も満たすのが、新幹線と飛行機です。どちらも密閉空間に多人数でいる空間です。

実際私は、2年前はこの時期新幹線に乗りインフルエンザにかかりました。今年は、新幹線に乗らなかったのですが、会社の同僚が新幹線に乗り、次の日に出社して病原菌をばら撒いて、インフルエンザになりました。もっと注意すればよかった。

 新幹線のイラスト(のぞみ)

この時期の移動は避けた方が良いのですが、受験や仕事でどうしても移動が必要な場合は、人混みの密閉空間を避けるようにするしかありません。

 

①移動するなら人が少ない時間を利用

新幹線や飛行機にしても朝や夕方など混み合う時間があり、それを避ける乗り方をする。昼間の移動を狙うべきです。

 

②人混みが少ない客室を指定する

可能なら少し値段は高くなるが、グリーン車で人混みを避ける。座席指定で人が少ない場所を指定して下さい。混んでいる客席は意味がありません。

 

③時間がかかるがこだまを指定する

距離に問題が無く、時間に余裕があれば、こだまのグリーン車を指定する。

こだまのグリーン車は空いていますので、人混みとは無縁です。ネット予約で割引もあるので、時間に余裕が有れば選択して下さい。

 

④どれも無理なら座席に座らない

混雑する密閉空間が感染しやすいので、あえて座席に座らないで、乗車口付近に立つのも一つの作戦です。客室は密閉空間ですが、乗車口付近は換気が効いています。東京大阪なら3時間立つ事が条件になります。仕事帰りでは、かなり辛いです。あと空調が聞きにくいので、しっかり着込んでください。

 

この時期の新幹線乗車は、インフルエンザの感染の可能性が高いのでできるだけ乗らない。

乗るなら、できるだけ人混みを避けて乗車して下さい。

今回は書きませんでした、少しでも感染しない為の「マスク」「こまめな水分補給」は必須ですのです

大事な時期だからこそ、インフルエンザの脅威に備えて新幹線に乗車して下さい。