コイズミ土鍋付きレンジ KRD-182D/K 一人暮らしや年配の方にオススメです

こんにちは雑食オヤジです。

この春から一人暮らしする人や、2人で暮らし始めるカップルなどにオススメのレンジが発売されました。

小泉から出た、解凍に強く、ご飯なども炊ける専用土鍋付き電子レンジです。

 

レンジのイラスト

小泉土鍋付きレンジ 「KRD-182D/K」

この電子レンジは、1人か2人用の18ℓの容量です。広々使えるフラットなレンジ庫内のレンジですが、大きな特徴が2個あります。

この特徴が、1人暮らしなどにオススメのポイントです。

 

オススメポイント① 専用土鍋で自動調理

専用の土鍋が付属、ご飯を2合まで炊くことができます。更にそれだけで無く、カレーの煮付けや麻婆豆腐、極め付けがローストビーフなど60種類の土鍋レシピが準備されています。

デザートのプリンが作れるのもうれしいですね。

専用の土鍋が付いているからこその、充実のメニューですね。

 

オススメポイント②オリジナル解凍容器付き

このレンジの解凍に適した、オリジナル構造の解凍容器付いています。
「解凍」「半解凍」「解凍上手」の3つの設定で、高額なレンジに負けない、食材のうまみを壊さない解凍が出来ます。

ポイントは「解凍上手」モード、「刺身」「ミンチ」「薄切り肉」「厚切り肉」のモードで失敗無く解答できます。

 

弱点を克服する解凍容器

電子レンジを使用した解凍での失敗原因は水と氷の誘電率の差によるものです。

水の方がマイクロ波を吸収しやすいため解凍が失敗します。

これを解決するために水を入れる解凍容器を開発し、食材への過度な加熱はされないようにしました。容器の水が少し温まり、食材を緩やかに解凍してくれます。

たくさんのセンサーだけで無く、基本原理を上手く生かしているところが、好感を持ちます。

 

値段もこれだけそろって約27000円です。フラットレンジにしては高いですが、炊飯器も別で買うなら、これ1台ですみます。

火を使わないレンジだから、年配者の生活にも役に立つレンジです。

一つだけで、料理の幅が広がる電子レンジオススメです。