OYO LIFEはマンスリーマンション形態。短中期の住まいにオススメです。
こんにちは、雑食おやじです。今回紹介するのは、インド中心にホテル予約サイトを展開しているOYOとヤフーが合弁会社で展開するOYO LIFEです。
OYOについては下記で紹介しています。
スマホだけで「物件探し」「入居」「退去」までできるのがOYO LIFEで、インドではOYOは元々ホテルの予約サイトですので、ホテルの予約と同じ様に部屋を簡単に借りるシステムになっています。入退居がスマホだけでできるのは、本当に楽ですね。
OYO LIFEのメリットは
①全てスマホで決済できる
②「敷金」「礼金」「仲介手数料」が要らない
③全ての部屋が「家具」「家電」付属
手荷物だけで、ホテル感覚で簡単に住めるのがOYOLIFEのメリットです。
メリットを見て、どこかで見たことがある方もいると思いますが、所謂「マンスリーマンション」形式の事業になります。マンスリーマンションなので、②「敷金」「礼金」手数料が無い。
③「家具」「家電」が付属です。
更にOYOLIFEは借り上げした物件をサブリースするので、「仲介手数料」は必要ありません。
賃貸マンションと異なりマンスリーマンションなので、初期費用は無く、安く付きますが、月々の支払いに上乗せされています。おおよそ、1年半〜2年以上過ぎると、通常の賃貸の方が安くなります。なので、定住の住処としてでは無く、一時的な仮の住居として利用するのがベストです。この部分を理解して契約すると、月々の支払いだけで、家具家電付きで、公共料金・Wi-Fiなどの通信費のメリットがあります。
他にもマンスリーマンションなので、借地借家法の範囲は当たらず、旅館業法の範囲ですから、ルールを守らない迷惑をかける人は更新しません。住みやすさが維持されやすいメリットがあります。
ひと月以上で住み、定住でない人がターゲットです。
●独身者
●子供がいない(いても就学していない)家族
●夫婦のみの家族
●長期旅行者
●転勤族
●2月3月などの大学受験者
●短大生
2019年の3月開始予定ですが、まだ始まっていません。まずは東京23区1000物件が対象です。引っ越しを検討している人は事前登録は出来ます。早く始まれば良いのですが。期待しましょう。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。