大切な録画をレコーダーが変わっても見れますか。SeeQVault対応のレコーダー•HDDで大丈夫なデータを残そう。

大切な録画をレコーダーが変わっても見れますか

年末年始は各局特番が組まれ、それを録画して見ていた人も多かったでしょう。我が家もジブリ映画などを録画してましたが、レコーダーの調子が悪くなり、せっかく録画していた映画なども、見ることができなくなりました。今年はラグビーのW杯や2020年には東京オリンピックがあり、録画して残しておきたい映像が増えてきます。折角録画して残しておいても、データは大丈夫でメーカー同じでも機械が変更されると、見ることが出来ません。でも録画データが残っていれば、別の機械で見れるようにする企画があります。「SeeQVault(シーキューボルト)」です。

 

SeeQVault

SeeQVault(シーキューボルト)は、パナソニックサムスンソニー東芝の4社が開発した 「再生互換性」と「強固なセキュリティ」を同時に実現する保護技術です。

今までの録画は、コピープロテクトの関係で、録画をした機器以外で再生しようとすると映像保護のため、同じメーカーであっても別の機器で再生できませんでした。しかし、SeeQVault対応機器を使用すれば、接続するだけで再生できます。残しておきたいデータはSeeQVault対応機器で録画して、残しておきましょう。

 

他にも便利なSeeQVault対応機器

通常、テレビで録画したデータをSDカードなどに保存し、スマホやパソコンで見ようとすると、画質を下げる必要があったり、根本的に再生できなかったりします。でもSeeQVault対応機器を使用すれば、専用のアプリを使って簡単に見ることが可能です。

 

単に録画するだけでなく、その後でも録画データが見れるSeeQVault対応機器を使用して、大事な録画データを残していきましょう。