2020年に向けて4K放送開始 - 雑食系おやじ日記

2020年の大きな大会に向けて2018年12月より4Kの実用放送が始まります。

4K放送の特色は簡単に言うと綺麗で臨場感があります。具体的には以下の様になります。

フルハイビジョンの4倍の解像度

色の表現力が広がり、鮮やかな色彩ときめ細やかな色表現

花火など眩しい光や黒のディテールまで表現

スポーツなど動きの速い映像を滑らかに表示

実際に4K放送全て見る為には、以下の物が必要です。

①4K対応テレビ

②4K対応チューナー

③4K対応BSアンテナ

放送自体はフルハイビジョンテレビ(2K)でも見ることはできますが、4Kの綺麗さを発揮するには、4K対応テレビが必要です。新しい購入であれば4Kチューナー内蔵テレビをオススメします。

4K対応テレビは画質が4K対応の表現力であって、4K対応チューナーは付いていません。(最近はやっと出初めています。)4K放送を見る為には、チューナーを購入する必要があります。

チューナー単体は30000円位で販売されています。オススメはチューナー搭載のブルーレイレコーダーです。現在120000円位で販売しています。

現在BS・110度 CSアンテナを付けている人は6チャンネルの4K放送を受信する事が出来ます。

BS朝日(4K)・BSジャパン(4K)・BS日テレ(4K)・NHK(4K)・BS-TBS(4K)・BSフジ(4K)

以下の放送も受信したければ、4K 対応アンテナを購入する必要があるあります。

SCサテライト放送(4K)・東北新社メディア(4K)・QVC(4K)・WOWOW(4K)・スカパー・エンターテイメント(4K)

2020年の大会に向け、国も後押しする噂も出ています。2020年の大会を満喫するには、家電店の店頭でその綺麗さを実感して必要に応じて買い換えていきましょう。ただ、アンテナだけは2020年は混み合うかもしれないので、お早目に取り付けて下さい。