貸し付け型クラウドファンド(ソーシャルレンディング)
貸し付け型クラウドファンド(ソーシャルレンディング)
不特定多数の人がネットを通じて人や組織に資金の提供や協力を行うサービスを
クラウドファンディングと言います。
その中でも、クラウドファンディング運営会社が資金出資者から出資を集め、事業者に向けて資金を提供するサービスを貸し付け型クラウドファンド(ソーシャルレンディング)と言います。
投資内容は「国内中小企業向け」「海外ローン債権」「国内不動産」「再生可能エネルギー」などになります。
資金出資者は「利息」や「配当」を受け取ります。
投資金額が1〜10万円と少額で、3〜10%の高い利回りが設定されています。いま注目の投資商品です。
メリット
- 少額で銀行に比べて高い利回りが得られる
- 利息は毎月分配される
デメリット
- 出資法により元本は保証されない
- クラウドファンディング運営会社の審査を信じるしか無い
- 融資先の情報が公開されていない。
- 利益 配当は「雑所得」分類になり、総合課税の対象になる。確定申告が必要
オススメ運営会社
maneo
- 日本で貸付型クラウドファンディングを初めて運営した会社
- 成約手数料・事務手数料などは0円
- 貸付型クラウドファンディング市場の50%以上のシェアがある
まとめ
貸付型クラウドファンディングは運営会社の信用力が1番大事
maneoは株主にGMOやSMBCや池田泉州銀行が投資している