Amazonプライム年会費値上げ、使い続けるなら以下の方法を検討
こんにちは、雑食おやじです。
2007年初上陸からプライムの料金が据え置きして居ましたが、遂に日本でもAmazonプライムの年会費が値上げされました。11年間値上げ無い状態でサービスだけが追加されていました。
例えば動画見放題のPrime Videoや音楽聴き放題のPrime Musicや電子書籍読み放題のPrime Readingなどです。
今回年会費は3900円→4900円と1000円アップします。月額も400円→500円と大幅アップです。
学生向けプライムスチューデントは1900円→2450円になります。
他国に比べて安い年会費
これまで、年会費が他国に比べて安い状態が続いていますが、市場シェアが取れて遂に値上げになりました。ちなみにアメリカやイギリスでは為替で変わりますが11000円〜13000円の年会費です。まだまだ2倍以上の開きがあります。
他国に比べて安い年会費を考えるとこれからは、数年に1回は値上げされ、年会費1万円に進むことが予想されます。
サービスが充実しているので使い続けたが、年会費が気になる方は、以下の方法を検討してはいかがでしょうか。
①Amazon MasterCardゴールド
Amazonプライム年会費を含めて10800円のゴールドカードです。実質5900円の年会費でゴールドカードを持てます。
Amazonの買物はAmazonポイント最大2.5%還元。他のカード利用は1%還元です。年会費は10800円かかりますが、初年度申込時にリボ払いの「マイ・ベスト リボ」を選択で年会費5400円になります。この時点でプライム会員の費用は実質0円です。更に翌年以降はWEB明細書割引で1080円割引になります。
リボ払いは金利がかかるから避ける方も、月々のリボ払いの金額を高額に設定すると、実質金利がかからない1回払いになります。
②大阪ガスの電気に切り替える
大阪ガスの電気なので関西限定ですが、関西電力の電気を大阪ガスに切り替え、「スタイルプランP」に切り替えると、契約期間中ずっとAmazonプライム年会費を大阪ガスが負担してくれます。(毎年ギフトコードが送られてきます。)関西電力から変えていない人は、少なくともこの年会費分メリットがあります。
最後に
Amazonプライム年会費は長い目で見ると値上げされます。Amazonプライムをお得に使いたいのであれば、上記の方法を検討してみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
家族で楽しむ調理器具 デイリーIHホットプレート
こんにちは雑食おやじです。
長年使っていたホットプレートが遂に壊れてしまい、買い替えの為に家電量販店に行きました。たこ焼きプレートが付いて物や2つの温度で焼ける物もありましたが、洒落たデザインのプレートを見つけました。
パナソニックから出ている、デイリーホットプレートKZ-CX1-Wです。値段はホットプレートとして使うには高いけど、何時も使うプレートとで考えれば、そんなものかと思います。
デイリーホットプレートKZ-CX1-W
デイリーホットプレートとの名の如く、必要な時にテーブルに出すのでは無く、片付け無くてもテーブルに常に置いて居ても違和感が無いデザインです。
また、デイリーホットプレートの名前ですが、実は2口のIH調理器なので、煮物やフライパンでの調理や揚げ物も目の前で作れます。
もちろんホットプレートとしても使えます。元々2口のIH調理器なので、プレートの左右で異なる温度の調理もできます。
メリット
このIHホットプレートは子供が小さすぎなければ、家族みんなで楽しく作りながら食べれる所です。幼稚園位なら大丈夫かな？
みんなでワイワイ言いながら楽しく食べれば、家族の会話も弾みます。家は子供が多いので、肉などの人気食材は奪い合いです。そうしたちょっとした喧嘩も、家族のコミュニケーションだと思います。
朝食も、目玉焼きやソーセージを適当に焼いて食べています。最後にトッププレートをさっと拭くだけでお手入れOKです。調理しない時間が十分以上続くとスタンバイモードになるので、安心です。
デメリット
ホットプレートとして使うと値段が高いです。IH調理器として使えば、お得です。
また、テーブルに常に置いて置くだけのスペースが必要な所がデメリットです。
人数が多い家族は勿論、年配の夫婦や共働きの夫婦など、2人で調理しながら食べる楽しさを教えてくれる調理器具です。
皆さん家族の時間を持てていますか？
最後まで読んでくれてありがとうございます。
4月17日は何の日？正解は・・・
こんにちは雑食おやじです。
「4月17日」は何の日か知っていますか？
正解は「クイーンの日」です。そのクイーンの日に何と去年国内興行収入126億円突破の「ボヘミアン・ラブソディ」が発売されます。
映画を見てない人や、映画館で感動で泣いた人も絶対に、見てください。泣いて下さい。
勿論、私は購入してもう一度泣きます。家電量販店で大画面で予告映像を見ていたら、鳥肌がたちました。
UHD+BD版とBD+DVD版とDVD版が用意されています。映画ではカットされた2曲「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「愛という名の欲望」を追加した全6曲の「ライヴ・エイド完全版」を特別収録しているので、映画を見た人もそこだけで、満足できます。
可能な範囲で性能の良いテレビで見てください。サラウンドバーがあれば最高です。夜中派見ないで下さい。近所迷惑になります。
この際、レンタルでも良い、若い人はお父さんお母さんにも発売を教えてあげて！
「ボヘミアン・ラブソディ」絶対見てください！
auユーザーのauユーザーによるauユーザーの為のキャンペーン
こんにちは雑食おやじです。
携帯会社で唯一QR決済をリリースしていなかった「au」がついに4/9にauPAYをリリースします。(PayPay はYahoo だけど実質ソフトバンクです。)
au PAY
au PAYは「au WALLET」アプリと連携したQR決済です。auWALLETユーザーはすぐに使う事が出来ます。
携帯料金・auひかり・auでんきなどauのサービスでauWALLETは200円ごとに１ポイント貯まります。スマート会員の場合は3倍の3ポイントになります。その溜まったポイントをau PAYで提携店舗で使う事ができます。
勿論、クレジットカード・auショップ・じぶん銀行・ローソンでチャージする事もできます。
2大お得なキャンペーン
PayPay が100億円キャンペーンを実施したように、au PAYもauユーザーに優しいキャンペーンを実施します。
①au WALLETにチャージすると10%増量
auスマートプレミアム会員、auSTAR会員は4月15日から30日迄au WALLETにチャージするとチャージされた金額の10%増量されます。ただし、チャージ金額が100億円に達すると終了です。早いものがちです。
ただ、au WALLETの残高上限は100万円ですが、チャージの仕方によって上限が異なります。現金での入金は「ローソン」「auショップ」でのチャージです。1日50万円迄入金できます。ただし1回のチャージ上限金額は4万5千円ですので23回チャージしないと100万円になりません。それも2日かけて・・
他にもポイントを貯めていてもポイントからのチャージは1ヶ月2万円が上限です。
クレジットカードからのチャージは月額10万円迄です。1回でのチャージは4万5千円ですので3回チャージすれば、10万円になります。
もし2日かけて100万円チャージ出来た人は10万円増量されます。
お得さで言えば「じぶん銀行」です。au ユーザーで新規に「じぶん銀行」に口座作成し、au WALLETにチャージすると5%WALLETポイントがプレゼントされます。じぶん銀行が1番お得ですね。新規の口座開設が条件です。
②三太郎の日に20-%ポイント還元
4月23日以降の三太郎の日からは、auスマートプレミアム会員なら三太郎の日は20%還元されます。月額最大合計5000ポイント迄です。
おまけのキャンペーン
食べログ掲載の対象店舗は7月31日迄5%還元されます。
キャンペーンは重複できます。全部適用すると凄い還元率です。
使用できる店舗
●家電量販店
ビックカメラ・ケーズデンキ・ジョーシン・ヤマダ電機・エディオン
●コンビニ
ローソン・ポプラ・ミニストップ
●ドラッグストア
大きな金額を使うのは、家電量販店ですね。auユーザーで高額商品やリフォーム予定なら入金して使うのが絶対お得です。
全ての条件がauスマートプレミアム会員が絡みます。auスマートプレミアム会員は是非使いましょう。
au PAYは「auユーザーのauユーザーによるauユーザーの為のキャンペーン」ですね。
18年ぶりの献血で感じた事。献血の義務化も検討しては
こんにちは雑食おやじです。
この間18年ぶりに献血をしました。18年の間にかなり献血前の確認が増えたように思います。
献血者の特定
18年の間に転勤で何度か転居したので、献血カードも無く、「名前」と「生年月日」で特定されました。よくある名前では無いので候補が1本化されたのでしょう。18年ぶりの献血もこの履歴で確認できました。
献血対象年齢
男性 16歳〜69歳まで。65歳以上は60歳〜64歳の間に献血実績がある方が対象
400mlや成分献血は男性17歳女性18歳以上です。
献血前の確認
アンケートのような設問をタブレットで選択します。エイズ検査が目的なのかなども設問にあります。その他治療中の使用薬も記入。この時点ではボランティアの方がしています。
その後は医師の方の問診と血圧。使用されている薬で献血出来ない人もいます。前の人で血圧で不可の人もいました。
その後看護師による血液検査で血液の濃さなどを調べます。血液検査で血液が薄い人は貧血の可能性が高いので献血できません。まれに濃過ぎる人も献血出来ないようです。
献血
献血は順調で10分くらい終わりました。看護師さんとたわいもない話をし、献血後の諸注意を聞き終了しました。スマートな若い女性も献血していましたが、糖分を取り時間をかけて採血していました。血圧高めのメタボ系の私は血は早く抜けるようです。
献血後
ジュースなどを飲みながら10分以上休憩。もう一度諸注意を確認。
注意点
直ぐに献血した腕で重い荷物を持たない。水分をしっかりとる。トイレは座ってする？献血直後は立ち小便をすると失神して倒れる人がいるので、この注意書きのようです。
感想
400mlの献血でしたので、次に献血できるのは12週間後です。献血ルームなどでは、ドーナツなどのお菓子やボランティアの方占いが有るようです。高齢化社会になり、必要な献血は増えるが、献血出来る人は減っていきます。
色々制約がありますが、若い人の献血は義務化にしないと高齢化社会は破綻するのでは無いでしょうか。国や企業や社会も献血休暇などを設けてでも献血推進をしないと高齢化を乗り越えれません。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
金利72の法則。複利のパワーが凄い。100や115もあるよ。
こんにちは、雑食おやじです。
大切なお金、増やすのもお金を借りて返済するのも、最終的にどの位なるのか気になる所です。今は値を入れるとパソコンで直ぐにシュミレーションできますが、おおよその数値を掴む事が簡単にできる方法があります。72の法則です。
金利72の法則
この方式は複利が前提です。複利とは元のお金によって生じた利子を、次のお金に組み入れる方式です。元のお金だけでなく利子にも利子がつきます。
金利72の法則は、その金利で何年で元金が2倍になるか簡単に計算できる方法です。
72÷金利(何%)=約元金が2倍になる期間(何年)
例 100万を18%金利で借りた場合
72÷18=4 約4年で倍の200万円に膨れます。
例2 資産100万円を4%金利で運用した場合
72÷4=18 約18年で倍の200万円になります。
資産を運用したり、逆に借金する際の目安になりますので覚えておくと便利です。
他にも3倍になる期間を求める115の法則や、単利で2倍になる期間を求める100の法則もあります。
金利115の法則
115を金利(何%)で割ると約何年で元金が3倍になるかわかる法則です。こちらも複利です。
例 資産100万円を3%で複利運用した場合
115÷3=35 約35年で元金が3倍になります。
金利100の法則
100を金利で割ると約何年で元金が倍になるかわかる法則です。こちら単利です。
例 資産100万円を4%金利で運用。こちらは単利です。
100÷4=25 約25年で2倍になります。
同じ金利4%でも単利は約25年、複利は18年で2倍になります。複利との差は約7年です。複利の強さがわかります。
資産運用なら複利になる様に運用するべきです。単利になるような運用は避けるべきです。
借入金の場合は、単利になる様に運用しましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
子供の目に優しいライトをプレゼントしてみては
こんにちは、雑食おやじです。
息子の1人が中学3年生になり、来年高校受験になります。小学校1年生から使っていた勉強机のライトが壊れ、新しいライトを探すとバルミューダのデスクライトが目に入った。
バルミューダのデスクライト
バルミューダと言えば、高級なスチームオーブントースターや扇風機などで人々を魅了してきました。「クリエイティブとテクノロジーを使い、自由な心で見た未来を、技術の力で実現して人々の役に立つ」をミッションとして掲げる企業です。これまでに無い価値を持つ家電を作っています。
そのバルミューダのデスクライトは他のライトに比べてかなり高く、税別で37000円します。
大きな特徴は子供の目に優しいです。
①直接、光の光源が入らない低い位置から手元を暗くならない様に照らします。
医療現場の手術灯国内シェアNo.1の山田医療照明と共同開発。手術灯は影が出来ない光を実現しています。その技術を使い、手元を影で暗くしません。
②自然光に近い優しい光
美術館や医療現場で使われる太陽光LEDが採用されています。色の再現性も非常に高く、更にブルーライトも通常LEDの半分しかありません。
他にもシンプルで飽きがこないデザイン。倒れにくい重心設計などがあります。
目が悪くなると一生、メガネ・コンタクトのお世話になります。子供の大事な目を守る為に、目に優しいデスクライトを今回は選びました。
皆さんも子供や自分の為に検討してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
